キャバ嬢 を落とす 1
先日仕事で、私の後輩と出会う機会があった。
「明日時間無い?ご飯行こうよ」 久しぶりだし、たまにはゆっくり話でもするか。
と、思っていたら キャバ嬢 との同伴出勤。
この状況からすれば、後輩はすでにお金を引き出すための キャバ嬢の銀行になっているであろう。
そんな後輩と、嬢の輪に入るのも面倒な話だ。
ただの客レベルまで成り下がっているだろうから イケル気がしない。
アナタはどうだろう?
キャバ嬢 をむやみに口説いたり、営業メールに引っかかって ノコノコと、嬢に会いに行ったり
「デートしてくれたらなんか買ってあげるよ」 なんて、口説き方をしていないだろうか?
この時点で、もう キャバ嬢 を落とすことは出来ないと思った方がいい。
「私は、雰囲気が好きだから行っているだけで口説く気はない」 というならば構わないが、
男なら「もしかしたら」 という希望をもって高いお金を払ってまで行くものだ。
しかし、残念だがただの客。 こんなに低いレベルのトークをしていては お金を引き出せる銀行位にしか思われない。
私の友人に嬢がいる。 正直、仕事モードに入ると客なんてもんはお金にしか見えていないという。
いかに自分を気に入らせて、また来て貰うか。 体を許すなんて100万年早い。
そんなことしか考えていないのだ。
口では、お客の自慢話に「凄ーい。」なんて相槌を打っているが
毎回毎回沢山のお客から同じような自慢話を聞いているのですでに飽きている。
下ネタも同じ! 酒が入ると下ネタオンパレードになる客も多い。
こんなトークでは確実に嬢を落とすことは出来ない。
キャバ嬢 は完全に聞き飽きているし、笑顔の奥では「ウザい」なんて平気で 思っている。
状況から見れば後輩はこのレベルだと感じた。
結構なペースで通っている割には、デートすらしていないらしい。
完全にカモられているのは間違いない。
では、どのようにこの状況を崩しこちらのペースに引きづり込むのか?
それは、今まで話したことと逆のことをするのだ。 詳しくは、次回お話していこうと思う。